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空き家をお持ちの方必見!利...

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2023/02/21

空き家は放置しておくとデメリットやリスクが発生します。
そのため、活用することが大切で、その方法はいろいろあります。
選択肢を把握しておくことで、空き家は活用しやすくなるでしょう。
今回は空き家の活用方法と活用したメリット・デメリットについて解説します。
空き家問題を解決し、所有者自身の利益につなげるためにも、どのような活用法があるのか実際に知りましょう。

□空き家の活用の仕方とは

1つ目は空き家を貸すことです。
簡単な活用法として、居住用として第三者に貸すことが挙げられます。
状況にもよりますが、故障や不備が無ければクリーニングして賃貸に出すと良いでしょう。
また、状況が芳しくない場合は、最小限の修理やリフォームして賃貸に出す方がおすすめです。
活用例として、シェアハウス、民泊、戸建賃貸での利用などの活用が挙げられます。

2つ目は建て替えてから貸すことです。
建て替えて新たな賃貸住宅を建てる活用法です。
この活用法は解体費用や建築費用がかかるので、計画をしっかりと立てないと収支計算が合わない可能性があります。

3つ目は更地活用です。
駐車場にしたり事業用として土地を貸したりするという活用法が見いだせます。
更地にした場合、そのまま放置すると固定資産税の負担が重くなります。

4つ目は売却です。
活用という点では離れますが、売却して手放すのもひとつの手段です。

□活用した空き家のメリットとデメリットとは

メリットとしては収入が得られることです。
内外装や設備のリフォーム、リノベーションにより物件の価値が上がれば、入居者を獲得しやすくなります。
安定した家賃収入が得られれば、税金や物件の維持管理費・修繕費も相殺できます。
しかし、デメリットとしては、借り手が見つからないリスクも出てきます。
借り手を獲得するには、周辺のライバル物件に負けない魅力も必要です。

他にも資産運用を目的にどのような活用をするにしても、管理人として様々なことに対応しなければならなくなります。
そのような手間にどこまで耐えられるか、今後の将来設計などを考えて資産運用も検討しましょう。

空き家をそのまま放置していると、崩壊してしまったり、防犯リスクが高まってしまったりと、大きなデメリットにつながりかねないため、具体的な空き家の活用法を把握しておくことは大切であるといえるでしょう。

□まとめ

今回は空き家の活用方法と活用したメリット・デメリットについて解説しました。
放置したままではなにかと厄介でも、上手に活用すれば得がたい収益源にもなり、場合によっては社会貢献にもなる存在が「空き家」です。
それを生かせるかどうかは、空き家への正しい理解と的確な情報収集次第です。
当社は、あらゆる不動産のご相談に対応可能な会社です。
お気軽にご相談ください。

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